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2020年3月24日、愛知県春日井市在住の男性が新たに新型コロナウイルスへの感染が確認されていたことが発表されました。
ここでは、『愛知県春日井市コロナウイルス感染者男性は誰で病院はどこ?経過や会見内容まとめ』という内容で説明していきます。
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愛知県春日井市コロナウイルス感染者の報道について
2020年3月24日、愛知県春日井市在住の男性が新たに新型コロナウイルスへの感染が確認されていたことが発表されました。
愛知県では145人目、春日井市では2人目です。
報道内容は以下の通りです。
愛知県は23日、同県春日井市内で新たに40代男性が新型コロナウイルスに感染したと発表した。愛知県の感染者は145人、死者17人となった。県によると、男性は15日に発熱し、翌16日に県内の病院を受診。解熱せず、せきの症状もでたため、23日に別の病院にかかり、検査で陽性が判明した。男性に海外渡航歴はなく、感染経路を調べている。
愛知県春日井市はこちらです。
春日井市は愛知県で最多の110人の感染者数である名古屋市の真上です。
春日井市で感染が出てくるのは地理的に見てもおかしくはありません。
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コロナウイルス感染の40代男性はだれ?
感染確認された男性について、発表されている情報は下記の通りです。
年齢 | 40代 |
性別 | 男性 |
職業 | 不明 |
居住地 | 愛知県春日井市 |
濃厚接触者 | 現在調査中 |
海外渡航歴 | なし |
男性は、40代男性です。職業は公表されていません。
海外の渡航はありません。
春日井市での感染は、名古屋市の感染者数110人を考えれば愛知県内での感染と考えるのが一番可能性は高いのではないでしょうか。
会見内容まとめ(行動歴、感染経路)
それでは、会見の内容について説明していきます。
3月15日 |
発熱(37.7℃)、倦怠感が出現
|
3月16日 |
県内医療機関出現
|
3月21日 |
咳が出現
|
3月23日 |
県内医療機関を受診、検体提出(愛知県衛生研究所)
PCR検査陽性
県内医療機関に入院予定
|
40代男性は3月15日に発症しています。
しかし、発熱と倦怠感がでて1日目での医療機関受診では、一般的な風邪やウイルス感染と診断になるのは普通です。
やはり、
- 37.5℃以上の発熱が4日以上
- 強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある
がある場合は、『帰国者・接触者相談センター』に相談することが大切です!
こちらが各都道府県の『帰国者・接触者相談センター』です。
入院している病院はどこ?
今回の感染確認患者は、愛知県の感染症指定医療機関に入院している可能性が高いですね。
愛知県の感染症指定医療機関は下記の通りです。
- 名古屋第二赤十字病院
- 名古屋市立東部医療センター
- 海南病院
- 公立陶生病院
- 一宮市立市民病院
- 春日井市民病院
- 知多厚生病院
- 豊田厚生病院
- 岡崎市立愛知病院
- 刈谷豊田総合病院
- 豊橋市民病院
以上11の病院があります。
追加の情報がありました、追記いたします。
まとめ
ここでは、2020年3月24日、愛知県在住の40代男性が新型コロナウイルスに感染したことが判明した件について説明しました。
追加の報道がありましたら追記させていただきます。
以上、この記事が、あなたのお役に立ちましたら幸いです。
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